北海道小樽沖で韓国船真っ二つ 船長不明、6人死亡
Write: 2004-11-13 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
13日未明、北海道小樽市の石狩湾新港の沖合いで、韓国の貨物船「MARINE OSAKA」(マリン・オーサカ)(5500トン)が強風で流され、防波堤に衝突して船体が真っ二つになる事故がありました。この事故で、韓国人の船長ナム・バンホンさんが行方不明となり、韓国人乗組員4人が死亡、ミャンマー人の乗組員2人が死亡し、残りの9人も怪我をしました。MARINE OSAKA号は福井県の敦賀港から石狩湾新港沖について、いかりを降ろして入港時間を待っていましたが、強風でいかりを流され、操船できなくなったものとみられています。
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