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国際

大田原市が扶桑社教科書採択決める

Write: 2005-07-13 16:48:03Update: 0000-00-00 00:00:00

来年春から使われる日本の中学歴史教科書について、栃木県大田原市の教科書採択協議会が12日、新しい歴史教科書をつくる会が執筆した扶桑社の歴史教科書を採択することを決めました。これにもとづいて大田原市教育委員会が13日に正式に採択を決めました。大田原市には12の市立中学校があり、来年4月の新学期から使われます。韓国と中国から歴史をわい曲記述していると批判を受けている扶桑社の歴史教科書は5年前の版の場合、一部の私立学校や東京都立の養護学校と愛媛県立の中高一貫校など全国で19校で採択しましたが、市町村単位の採択は大田原市が初めてとなります。

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