サイエンス
果川に国立科学館を着工
Write: 2006-04-26 17:07:03 / Update: 0000-00-00 00:00:00
首都圏住民の科学への心を広げるための国立科学館の起工式が25日、京畿道果川市でありました。
起工式には25日、金雨植(キム・ウシク)副総理兼科学技術部長官、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)京畿道知事をはじめ500人が出席して、ソウル大公園付近の敷地で行われました。
国立科学館は、24万4000平方メートルの敷地に地下1階地上3階、飛行機の翼の形をした延べ5万平方メートルの建物が2008年11月の完成をめどに、4275億ウォンをかけて建てられます。
国立科学館は先端技術館、伝統科学館、天体望遠鏡、大型水族館、恐竜パークなどで構成され、大田にある国立中央科学館の3倍の規模になるということです。
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