メニューへ 本文へ
Go Top

サイエンス

フィリピン付近海域 韓米共同で海流調査へ

Write: 2006-05-06 16:49:30Update: 0000-00-00 00:00:00

国立海洋調査院は今月8日から来月7日まで韓国の気候や海水面の変化に影響をもたらす黒潮海流が始まるフィリピン付近の海域で韓国とアメリカが共同で海流調査を行うと5日、発表しました。
この調査はアメリカの海洋研究所のJIMOと共同で行うもので、海洋調査船の「海洋2000号」(2500トン)が投入されて、この海域の海流、水温、塩分、プランクトンの分布などを調べる計画です。
国立海洋調査院は夏に韓国にやってくる台風が発生する海域で、持続的な調査が必要な海域だと説明しています。
韓米共同協力研究として行われるこの調査は2004年から始まって今回で3度目です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >