W杯へ、航空の警備体制を強化
Write: 2002-05-08 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
サッカーのワールドカップの開幕まで後23日となりました。韓国建設交通部では、今月中旬からワールドカップ大会関係者や海外の報道陣、観光客の訪問が相次ぐことから、航空機内と空港、周辺施設などで特別の警備体制に入ります。それによりますと、まず大韓航空とアシアナ航空に運送、客室、整備、機内食などすべての部門で安全体制を強化するよう指示しました。また、金浦空港など16の国内空港にも危険物をチェックする装置を設置するとともに、爆発物を探知する警察犬や要員の配置を増やすことになりました。建設交通部の 李ウゾン運航課長は、「W杯に韓国を訪れるお客様が安心して国内の航空機と航空施設を利用できるように、各空港別に、航空安全点検班を運営する方針だ」と述べました。
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