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世界最大級の「カリヨン」韓国に設置

Write: 2002-05-11 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

異なる音(音名)を持つ鐘を組み合わせて演奏する鐘の打楽器「カリヨン」が、10日韓国では初めて大田のへチョン大学にお目見えしました。カリヨンはもともと16世紀頃から中世ヨーロッパの教会や市庁に設けられ、その後全ヨーロッパに広がって行きました。日本では、1970年大阪万博のオランダ館で、28の鐘が連なるカリヨンが始めて紹介されました。へチョン大学に設置されたカリヨンは、78個の鐘で造られ重さが50トンにも達する世界最大級のものだということです。

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