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サイエンス

蚊の出現はこれから 仁川市保健環境研究院

Write: 2006-08-22 07:48:10Update: 0000-00-00 00:00:00

今年の夏は蚊が少ないとされていましたが、今月下旬から来月にかけて蚊が増えるものと予想されています。
仁川市保健環境研究院が仁川市の四つの地域で7月1日から8月11日までに採集した蚊は合わせて7714匹で、去年の同じ期間の3万4500匹に比べて大きく減りました。
仁川市保健環境研究院の関係者は、これまで蚊が少なかったのは、今年は梅雨が長く、降水量も多かったことから、蚊の幼虫が流されてしまったためだとみていますが、集中豪雨の際に生き残った蚊が今月に入って産卵を始め、幼虫が成虫になって、これから蚊が増え始めるものと予想しています。
今年は10月初めまで残暑が予想されているため、蚊もその時期まで出没するものとみられています。

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