カンヌ映画祭開幕、韓国映画「酔画仙」がコンペ部門へ
Write: 2002-05-16 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
第55回カンヌ国際映画祭が16日、フランス南部の休養地のカンヌで始まりました。今月26日まで12日間続くカンヌ国際映画祭には世界各国から出品された2281本の映画のうち長編・短編映画80本が公式招待を受けました。韓国からは 朝鮮時代の画家チャン・スンオプの人生と芸術世界を描いた林権沢監督の映画「酔画仙」がコンペティション部門に出品され、カンヌ映画祭閉幕前日の25日に公式試写会が行なわれます。またコンペティション部門以外では70才代の老人の性の問題を取り上げたパク・ジンピョ監督の「死んでもいい」が‘批評家週間’に招待されています。
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