メニューへ 本文へ
Go Top

韓国のサラリーマン‘10年後の目標は「創業」’

Write: 2002-05-18 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国のサラリーマンに「10年後の目標は何ですか」とアンケート調査したところ、全体の45%つまりほぼ2人に一人が「創業」つまり自分で会社を起こしたいと答えていました。これは、インターネットの就職情報サイトがサラリーマン1392人を対象にアンケートした結果、分かったもので「創業」の次は、「フリーランサーになる」が20%「職種を変える」12%「同じ職種の別の会社に移る」10%、「引退後、趣味生活をする」8%となっています。その反面「現在の職場で勤務を続ける」という答えは5%に過ぎず、構造調整によるサラリーマンたちの雇用不安をうかがわせる結果となりました。また「創業をするとしたらどんな分野を選ぶか」という質問には全体の45%の人が「食堂・レストラン業」と答えており、続いて「サービス業」25%、「インターネット関連業」16.3%、「販売業」13.8%などとなっています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >