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京釜高速道路で衝突事故で外国人多数死亡

Write: 2002-06-15 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

15日午後3時半ごろ、韓国中部の忠清北道沃川郡東二面の京釜高速道路下り線で、ソウル発釜山行きの高速路線バスとタンクローリーが衝突し、乗客ら13人が死亡、アメリカ人一人を含む18人が重軽傷を負いました。沃川郡の警察によりますと、上り線を走っていたタンクローリーが雨でぬれた路面でスリップし、中央分離帯を越えて下り線に飛び出し前から来たバスと正面衝突したということです。この事故で13人が死亡、18人が重軽傷を負いましたが死傷者には日本人は含まれておらずアメリカ人1人がけがをしました。サッカー・ワールドカップの期間中、京釜高速道路を使ってソウルから釜山に移動する人が増えていますが、幸い15日の試合は、済州島でのドイツ・パラグアイ戦だったため、ワールドカップの観客が事故に巻き込まれた可能性は低いとみられています。

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