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サイエンス

韓国東部で初霜観測

Write: 2009-10-05 14:45:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国東部で初霜観測

このところ、朝と昼の気温の差が開いており、5日朝は韓国東部の山間部でこの秋初めての霜が観測されました。
初霜が観測されたのはソウルから江原道への関門といわれる、太白(テベク)山脈の大関嶺(テグァンリョン)と太白市、慶尚北道(キョンサンブット)奉化(ボンファン)郡などでした。
このうち大関嶺の初霜は去年に比べて8日遅いもので、5日朝の最低気温は1度8分でした。
また内陸の一部地方と川や湖の周辺には4日夜から気温が大きく下がったため、濃い霧がかかりました。
気象庁では、当分の間、朝と昼の気温の差が大きく、山間部では霜が降って氷も張る所があるとみられるとして、健康と農作物の管理に注意するよう呼びかけています。

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