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サイエンス

旧正月ソルナル連休の前日まで雪

Write: 2010-02-11 15:15:31Update: 0000-00-00 00:00:00

旧正月ソルナル連休の前日まで雪

中部地方を中心に11日未明から雪が降り続け、ソウル市内の一部の道路では車が通行止めになったほか、あちこちで道路が渋滞しています。
11日降り始めから午前11時までの積雪量は、江原道の大関嶺(テグァンリョン)で51.8センチをはじめ、束草(ソクチョ)は10.6センチ、ソウルが5.5センチとなっています。
特に、雪に雨が混ざってシャーベット状になり、道を歩く市民たちは不便を強いられました。
気象庁の予報では、この日夜になって雪は止むものの、12日の午後から再び中部地方に雪が降ると予想され、旧正月ソルナルを故郷で過ごそうとする人たちの帰省ラッシュが始まる12日、激しい交通渋滞が心配されます。
気象庁は、この日降った雪が夜の間に凍りつき、12日の朝のラッシュアワーに影響が出る恐れがあるとして、注意を呼びかけています。

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