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サイエンス

江原道で4日連続の大雪

Write: 2010-03-09 16:53:03Update: 2010-03-09 16:54:00

韓国東部の江原道(カンウォンド)の山間部を中心に4日連続雪が降り続いており、9日、大雪警報が出されました。
気象庁によりますと、降り始めからの積雪量は9日午後2時現在、大関嶺(テガンリョン)36.8センチ、江陵(カンルン)31.7センチ、束草(ソクチョ)26センチなどとなっています。
しかし江原道の雪は山間部では6日連続、今月3日を除いて8日間も雪が降り続いており、所によっては今月初めに降った雪が解けず、積雪量が60センチを超えています。
中でもソウルと江原道の関門である大関嶺はこの冬に合わせて3メートルの積雪を記録し、去年の5倍以上の雪が降ったことになりました。
気象庁は10日までにさらに10センチから40センチの雪が降ってくると予報しており、雪による被害がないように注意を呼びかけています。

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