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国際

ASEAN+3保健相会議 マーズ対策などについて議論

Write: 2015-07-28 09:57:56Update: 2015-07-28 09:57:56

「ASEAN=東南アジア諸国連盟+3の保健相による会議」が開かれ、アジアの国々でマーズ=中東呼吸器症候群(MERS)の新たな感染者が確認された場合の対応策や、各国間の協力強化策などが話し合われました。
保健福祉部が27日、発表したところによりますと、「ASEAN +3の保健相による会議」がテレビ会議で開かれ、各国は、アジアの国々でマーズの新たな感染者が確認された場合、互いに情報を共有することなどで一致したということです。
また韓国のマーズの経験を共有するための専門家会議を開くほか、有事の際に共同調査を行うなど、防疫活動で各国間の協力を強化することにしました。
この会議は、 ASEAN に加盟している東南アジアのインドネシア、フィリピン、シンガポールなど10か国と韓国、日本、中国の保健相が出席する長官級会議で、2004年から2年おきに開かれています。

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