サイエンス
主要5大学 研究評価方式の見直しを政府に要求
Write: 2016-03-15 11:30:31 / Update: 2016-03-15 11:30:31
韓国の主要5大学が、政府に対し、科学研究課題の選定・評価システムを見直すよう求める共同宣言をまとめたことが14日までにわかりました。
共同宣言をまとめたのは、ソウル大学、高麗(コリョ)大学、延世(ヨンセ)大学、韓国科学技術院(KAIST)、POSTECH=浦項工科大学校の、韓国の理工系を代表する5つの大学です。
共同宣言では、「現在、政府支援研究課題に対する評価が、量を優先する‘定量評価’に偏っており、いまのままでは韓国の未来発展の動力を確保するのは難しい」と指摘し、研究そのものの価値と質の評価を優先する、‘定性評価’を全面的に導入するよう求めています。
また、研究課題の選定・評価を、政府官僚など非専門家ではなく、その分野の専門家が主導して行うべきだとしています。
これらの大学は、近いうちに、共同宣言文を、教育部や未来創造科学部、産業通商資源部などに送ることにしています。
世界の科学者らは、2013年5月に、研究成果を定量化して評価する科学界の慣習に対する反省を促す「サンフランシスコ宣言」を発表しています。
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