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韓半島

北韓 短距離地対空ミサイル発射

Write: 2016-04-01 14:45:16Update: 2016-04-01 15:00:58

北韓 短距離地対空ミサイル発射

北韓が1日午後0時45分ごろ、韓半島東の海、東海に向けて、短距離地対空ミサイルとみられる飛翔体1発を発射しました。
韓国軍によりますと、1日午後0時45分ごろ、北韓が北韓東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)宣徳(ソンドク)から、韓半島東の海、東海に向けて、飛翔体1発を発射したということです。
飛翔体は、短距離地対空ミサイルとみられるということです。
韓国軍は、ミサイルの機種や飛行距離などの分析を進めています。
アメリカ・ワシントンでは、核セキュリティーサミットが行われており、国際社会の対北韓制裁や連携に反発する武力示威とみられています。
合同参謀本部は、北韓の動向を注視するとともに、警戒態勢を強化しています。
北韓が飛翔体を発射したのは、今年に入って6回目です。

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