幹細胞を利用した治療薬の臨床研究件数で、韓国は世界で2番目に多いことがわかりました。
幹細胞とは、体内にある様々な器官や臓器などに変化する細胞のことで、 この幹細胞を体外で培養し、体内に戻すことで、失われた臓器などを再生治療する研究が進んでいます。
食品医薬品安全処によりますと、1998年から2015年までの間、商業用治療薬の開発を目的に世界各国で行われた幹細胞の臨床研究は合わせて317件に上り、このうち、46件が韓国で行われたということです。これは、世界で2番目に多いということです。
幹細胞を利用した治療薬の研究は、心臓の疾患がもっとも多く、続いて神経系の疾患、筋肉・骨格関連の疾患、消火器関連の疾患などの順となっています。
幹細胞の臨床研究件数がもっとも多い国はアメリカで、続いて韓国、中国、スペインの順でした。