サイエンス
韓日共同研究チーム 晩期型星周辺の電波を観測
Write: 2016-05-31 14:32:41 / Update: 2016-05-31 14:32:41
韓国と日本の共同研究チームが、韓日合同の宇宙電波観測網「KaVA」を利用して、最後の進化段階に差しかかった星、晩期型星の周囲で発生する、一酸化珪素の分子などが発する強い電波のメーザー(MASER)の高精密観測に成功しました。
韓国天文研究院が31日明らかにしました。
晩期型星とは、最後の進化段階に差しかかった星で、周囲の一酸化珪素、水、ヒドロキシ基分子から、強い電波のメーザー線が放出されます。
韓国と日本の共同研究チームが観測に成功した晩期型星「XW Psc」は、地球から1900光年離れた星で、今回の観測成功で、星の最後の進化の仕組みの解明に一歩近づいたものと評価されています。
観測に使われた宇宙電波観測網「KaVA」は、韓国と日本が共同で運用するもので、2012年から本格的に運用が始まりました。
韓国天文研究院の関係者は、「今回の観測成功で、韓日共同の宇宙電波観測網の性能の高さが立証された」と話しています。
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