韓国に生息するコウモリの排泄物からMERS=中東呼吸器症候群やSARS=重症急性呼吸器症候群と類似したコロナウイルスが確認されました。
韓国生命工学研究院、高麗大学、韓国洞窟生物研究所の共同調査で分かったものです。
共同研究グループは国内のコウモリの生息地11カ所でコウモリの排泄物を採取し、遺伝学な分析を進めた結果、遺伝学的にMERSと77%、SARSと89%類似した新しいコロナウイルスを検出したということです。
ただ、共同研究グループの関係者は、アミノ酸の序列などを分析した結果、このコロナウイルスがヒトに感染する可能性はほとんどないとしています。