世界の気象に大きな影響を及ぼすエルニーニョ現象が、ことし下半期に発生する可能性が高くなっています。
エルニーニョ現象は、太平洋の日付変更線より東の赤道周辺の海域で海面水温が平年に比べて高くなるもので、地球規模で干ばつや洪水などの異常気象を引き起こします。
世界気象機関は24日、ことし下半期にエルニーニョ現象が発生する確率がおよそ55%から60%という見通しを示しました。
エルニーニョ現象が発生すれば、韓国は冬の気温が平年を上回り暖かくなるものの、水蒸気がたくさん流れこみ、大雪になります。
韓国は、おととし3月から去年5月にかけて発生したエルニーニョ現象に続いて、去年 8月からことし1月までは、太平洋で海面水温が平年より低くなるラニーニャ現象の影響を受けました。