先月下旬、韓国の大気中のPM2.5=微小粒子状物質の濃度が高かった原因は、中国など海外からの影響が69%を占めたことがわかりました。
環境部の国立環境科学院とソウル市保健環境研究院が9日、発表したところによりますと、先月22日から27日までのPM2.5の発生原因を衛星資料、大気質モデリングなどで総合的に分析した結果、中国など海外からの影響は、先月22日に59%、23日に69%とピークに達したあと、次第に低下したということです。
国立環境科学院はことし1月15日から18日まで発生した濃度の高いPM2.5は、韓国での大気の停滞によるものだったのに対して、先月のPM2.5は、国内外の要因が複合的に働いて発生したものだと分析しています。
先月22日から24日までは海外からの流入が多く、25日と26日は韓国国内でのPM2.5 の生成が活発になったためということです。