台風7号が韓半島をめざして北上しており、台風の直接的な影響を受けるとみられる南西部の光州(クァンジュ)と全羅南道(チョンラナムド)には、1日から2日にかけて大雨の恐れが出ています。
台風7号は、30日午後、沖縄の南海上にあって、ゆっくりした速さで北西へ進んでいます。
台風は今後、速度をやや早めて発達しながら北上し、7月1日には、暴風域をともなって沖縄地方にかなり接近し、その後、東シナ海を北上する見込みです。
このため韓国南西部の光州市と全羅南道では、1日夜から台風の影響圏内に入り、活発な前線の影響で全国的に突風をともなった大雨の恐れがあります。
雨量は、30日から2日にかけての3日間に、全国的に100ミリから250ミリに達するものとみられています。
特に台風からの湿った風が流れ込む南海岸と、済州島の山間地域では、3日間に400ミリ以上となる土砂降りの雨となるおそれがあり注意が必要です。