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国際

ビーガン米特別代表、ロシア大使か 米朝交渉にも影響

Write: 2019-08-12 13:24:38Update: 2019-08-12 15:16:21

ビーガン米特別代表、ロシア大使か 米朝交渉にも影響

Photo : YONHAP News

アメリカのビーガン北韓担当特別代表がロシア駐在大使の候補として浮上し、今後の米朝実務交渉に及ぼす影響に注目が集まっています。
アメリカの政治専門紙「ポリティコ」の記者は、このほどCNNに出演し、「10月はじめに退任するハンツマン・ロシア駐在大使の後任候補として、ビーガン代表が浮上している」と語りました。
これに先立って、アメリカのネットメディアの「VOX」も、ホワイト・ハウスの事情に詳しい消息筋の話として、「トランプ大統領が、辞任を表明したハンツマン大使の後任候補にビーガン代表を任命する可能性がある」と報じました。
非核化に向けた米朝実務交渉が中断されているなか、去年8月から実務交渉を担当してきたビーガン代表がロシア大使に転出することになれば、交渉がさらに停滞し、韓国との連携にも影響を及ぼす可能性があるとして懸念する声が出ています。

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