趙明来(チョ・ミョンレ)環境部長官は、無人飛行船を使って、工場などで排出する粒子状物質PM10を監視する方針を示しました。
趙明来(チョ・ミョンレ)環境部長官はこの日、 安山(アンサン)にある産業団地を訪問し、無人飛行船がPM10を観測する様子を確認しました。
環境部は、去年12月から、工場などが法律で定めた濃度を超えるPM10を排出していないか監視するため、無人飛行船を2台運用しています。無人飛行船は、一度で、およそ4時間飛行でき、飛行時間が20分のドローンより、長時間飛ばすことができます。
無人飛行船は、今月1か月間、西海岸地域にある産業団地を中心に、毎日、PM10の排出状態をチェックするということです。
政府は、無人飛行船で得たデータを基に、大気汚染物質が大量に排出される工場をチェックし、汚染マップを作る計画で、汚染マップでは、風速や風向などの気象状況によって、大気汚染物質がいつ、どの地域に、どのくらいの影響を与えるかなどを確認できるようにするとしています。