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サイエンス

韓国の研究グループ 新型コロナウイルスの遺伝子地図を完成

Write: 2020-04-10 11:09:00Update: 2020-04-10 15:12:40

韓国の研究グループ 新型コロナウイルスの遺伝子地図を完成

Photo : KBS News

韓国の研究グループが、新型コロナウイルスの遺伝物質を分析し、遺伝子地図を完成させました。
基礎科学研究院と疾病管理本部の合同研究グループは9日、次世代シークエンサーと呼ばれるゲノム配列の解析技術を用いて、新型コロナウイルスが宿主となる細胞のなかでつくりだすすべての遺伝物質を解析し、遺伝子地図を完成させたと明らかにしました。
これにより、ウイルス遺伝子の正確な位置を探し出すことができるようになりました。
また、今まで発見されなかったRNAを探したほか、ウイルスのRNA=リボ核酸に最低41か所の化学的変型が起きたことを確認したということです。
研究グループは、RNAの化学的変型がウイルスの生存や免疫反応などに関係しているとみています。
今回の成果は、治療剤の開発などに役立てることができると期待されています。
今回の研究結果は、9日付けの科学学術誌「セル」に掲載されました。

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