過去最長となる54日間の梅雨が明けた途端、今度は猛暑がやってきました。
気象庁によりますと、夜にかけて、北太平洋高気圧の縁に沿って南西から湿った空気が流れ込み、気温が下がらず、内陸の一部を除く地域で、熱帯夜となったということです。
17日朝7時までに記録した各地の最低気温は、江陵(カンヌン)で28度3分、 済州(チェジュ)で27度、浦項(ポハン)26度8分、ソウル26度1分、釜山(プサン)26度1分、大邱(テグ)25度3分などでした。
熱帯夜は、夜間の最低気温が25度を上回る日を指します。
一方、気象庁は17日午前11時、ソウルの全域に猛暑警報を出しました。
また大田(テジョン)、光州(クァンジュ)、釜山、大邱などに猛暑警報、そのほかのほとんどの地域に猛暑注意報が出されています。
猛暑警報は、最高気温が35度以上、猛暑注意報は33度以上の日が2日以上続くとみられるときに発令されます。
気象庁によりますと、週末まで日中の最高気温が33度を上回るところが多く、なかでも江原道(カンウォンド)の東海岸や忠清道(チュンチョンド)、南部、済州道は35度以上の猛暑日となる見通しだということです。