メニューへ 本文へ
Go Top

社会

アナログ地上波放送 16日から段階的に終了

Write: 2012-08-17 14:09:06Update: 2012-08-17 14:10:23

アナログ地上波放送 16日から段階的に終了

放送通信委員会は16日、広域市以上の規模の行政区域では初めて、蔚山(ウルサン)広域市の地上波テレビのアナログ放送を完全に終了しました。
蔚山市は、デジタル放送を視聴できる世帯が99%を超えています。
放送通信委員会は、さらに、9月24日忠清北道(チュンチョンブクド)、10月4日慶尚南道(キョンサンナムド)、10月9日釜山(プサン)市などの順で段階的にアナログ放送を終了し、12月31日には最後に首都圏でアナログ放送を終了する予定です。
放送通信委員会は、アンテナを使って地上波アナログテレビ放送を受信する世帯に対してデジタルテレビの購入費の一部を補助したり、デジタルコンバータを提供するなど、各家庭のデジタル放送受信を支援しており、支援の申請が特定の時期に集まるのを避けるため、地域ごとに段階的にアナログ放送を終了することを決めています。
これまでには慶尙北道(キョンサンブクド)蔚珍(ウルジング)郡、全羅南道(チョンラナムド)康津(カンジン)郡、忠清北道(チュンチョンブクド)丹陽(タンヤン)郡、済州道(チェジュド)の4つの地域ですでにアナログ放送が終了しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >