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政治

超党派女性議員が訪韓 

Write: 2014-07-22 15:04:33Update: 2014-07-22 15:04:33

超党派女性議員が訪韓 

すっかり冷え切ったままの韓日関係を打開しようと、日本の自民党の野田聖子総務会長ら超党派の女性議員6人が韓国を訪れ、韓国の議員らと会談し、韓日関係の修復に向けた方策などについて意見を交わしました。
韓国を訪れたのは、自民党の野田聖子総務会長ら、超党派の国会議員で作る日韓議員連盟の女性議員6人で、21日に韓国を訪れて、鄭義和(チョン・イファ)国会議長らと会談したほか、韓国の女性議員とも会談し、女性の政治活動の拡大や権利の拡大などについて意見交換しました。
また、旧日本軍慰安婦問題については、日本と韓国を結ぶ新たなパイプを作り、両国の関係が良い方向に進むよう協力することで一致したということです。
韓日議員連盟の韓国側の幹事長を務める野党・新政治民主連合の姜昌一(カン・チャンイル)議員は、「女性の偉大な力で韓日間の壁を取り壊してほしい」と、交流拡大に向けた期待感を示しました。

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