大韓体育会は、7日から12日まで、長野で開催される「第17回韓日青少年冬季スポーツ交流」にスキー、スケート、アイスホッケー、カーリングの4競技に153人の選手団を派遣します。
2003年にスタートし、今年で17回目を迎える韓日青少年冬季スポーツ交流は、両国のスポーツと文化交流の場となっています。
今回の交流事業には、韓国と日本、両国の本部役員や指導者、中学生の選手団の、あわせて312名が参加します。
両国の選手団は、合同練習や試合などのスポーツ交流だけでなく、古い遺跡の見学や合同レクリエーションなどのコミュニケーションプログラムを通じて友好を深める予定です。