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政治

韓国駐在日本大使に冨田浩司氏

Write: 2019-08-15 11:37:22

日本は、来月、離任する長嶺安政韓国駐在大使の後任に、冨田浩司大使を内定したことがわかりました。
韓日関係の消息筋によりますと、日本政府は外務省でG20サミット担当大使を務めてきた冨田大使を後任の韓国駐在特命全権大使に指名し、先月末、韓国側にアグレマン(外交上の同意)を求めました。
冨田大使は、外務省の北米局長を務めたアメリカ専門家ですが、韓国通としても知られていて、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時の2004年から2006年まで、ソウルの日本大使館で政務担当公使として勤務した経歴もあります。
また、在韓日本大使館のナンバー2である総括公使には、相馬弘尚元韓国駐在経済担当公使が内定したということです。

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