女子バレーボール韓国代表チームは、国際バレーボール連盟(FIVB)主催の女子ワールドカップ(W杯)で、カメルーンを破り、今大会2勝目を挙げました。
ステファノ・ラバリーニ監督率いる、女子バレーボール韓国代表チームは19日、横浜で行われた「2019国際バレーボール連盟女子ワールドカップ」の第5試合でカメルーンと対戦し、セットスコア3対0で勝ちました。
前日、ロシアとの試合で主力選手の一部を温存したラバリーニ監督は、カメルーンとの試合では主力選手を出場させました。
世界ランキング9位の韓国は、今大会で2勝3敗の成績を収めています。
韓国の次の対戦相手はアルゼンチンで、試合は22日に行われます。