メニューへ 本文へ

政治

文大統領「国軍の日」を前に演説、「国民の安全脅かす行為に断固対応」 

Write: 2020-09-25 13:45:07Update: 2020-09-25 14:05:09

文大統領「国軍の日」を前に演説、「国民の安全脅かす行為に断固対応」 

Photo : YONHAP News

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、「国軍の日」を前に演説し「政府と軍は、国民の生命と安全を脅かすいかなる行為にも断固として対応する」と強調しました。
文大統領はこの日、10日1日の「国軍の日」を前にソウル近郊の陸軍特殊戦司令部で開催された記念式典に出席し、「われわれ自身の力で強い安全保障体制を備えてこそ、平和をつくり、守り、育てていける。政府と軍は警戒態勢と備えを一層強化する一方、国民の生命と安全を脅かすいかなる行為にも断固として対応する」と述べました。
これは、北韓に近い海域で行方不明となっていた韓国公務員の男性を北韓軍が射殺した事件を念頭に置いた発言とみられ、この事件を受け、大統領府青瓦台は文大統領の演説を一部修正したとされています。
ただ、15分間行われた演説の中で、事件に関連する言葉と「北」という言葉はありませんでした。
文大統領は演説のほとんどを「国軍の未来ビジョン」の紹介に割き、「未来の国軍は、伝統的な安保脅威だけでなく、新型コロナウイルスのような感染症、テロ、災害などの非軍事的な脅威に対応しなければならない」と強調するとともに、「第4次産業革命時代に登場する新たな概念と形態の戦争にも備え、デジタル強軍、スマート国防を早期に実現しなければならない」と呼びかけました。
文大統領はまた、軍の具体的な事業や国防予算などにも言及したうえで、「祖国の安全と平和をつくる強い国軍に生まれ変わる」と強調しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >