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旧正月、ソルラルの連休を前に、帰省ラッシュが始まりました。 一方、連休中に海外旅行に出かける人はおよそ100万人に上る見通しで、出国ラッシュも予想されています。
国土交通部によりますと、連休前日の8日から連休が終わる12日までの5日間に、帰省のために国内を移動する人は2852万人に上る見通しだということです。
交通量は、去年に比べて2.3%増えるとみられていて、全国のおもな高速道路で渋滞が予想されます。
帰省ラッシュのピークは、9日の午前で、Uターンラッシュのピークは、11日の午後になる見通しです。
連休期間中は全国の高速道路の料金が無料となります。
一方、仁川国際空港によりますと、この5日間で、合わせて97万6900人あまりが仁川から海外に出かけるということです。
地方の国際空港やフェリーを利用しての渡航を合わせるとおよそ100万人が海外に出かけるとみられます。