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1月の新生児 この9年間で最多

Write: 2011-03-23 15:56:46

今年1月が、縁起のいいとされる陰暦の「白虎の年」に当たっていたことや、景気が回復してきたことを反映して、今年1月に生まれた赤ちゃんの数は、この9年間で最も多くなりました。
統計庁が23日明らかにしたところによりますと、今年1月に生まれた赤ちゃんの数は4万7500人で、去年1月に比べて10.7%増加しました。
これは、月別の基準で、9年前の2002年1月の4万8500人以来、最も多い数です。
統計庁はその理由として、今年2月2日までは、陰暦でみると、60年に1度の縁起の良い年、「白虎の年」に当たることや、景気が回復の兆しをみせていることなどを挙げています。
また、去年1年間を通してみても、生まれた赤ちゃんの数は、46万9900人で、前の年より5.6%増え、3年ぶりに増加に転じました。

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