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4月5日は「植樹の日」 全国で160万本を植樹

Write: 2011-04-05 14:58:19

きょう4月5日は66回目の「植樹の日」で、全国288か所で160万本の木が植えられました。
今年の「植樹の日」は、国連が定めた「世界森林の年」と国連の砂漠化防止条約の総会が10月に韓国で開かれることにちなんで、中央政府と地方自治体による植樹が全国で行われたほかに、4月の1か月間、山だけでなく、都心や川べりなどでも植樹が進められる予定です。
また山林庁は 国民誰もが植樹できるように、先月末から全国134か所で植樹用の木を無料で配っています。
山林庁の李敦求(イ・ドング)庁長は、ことし全国的に2万ヘクタールに3800本を植樹する計画だ」と話しました。
一方、李明博大統領は5日午前、京畿道(キョンギド)驪州(ヨジュ)郡の南漢江の周辺2.8ヘクタールで地元住民や子どもたちとともに3000本の木々を植樹し、20年後に開けるタイムカプセルを一緒に地下に埋めました。

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