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7つの宗教団体代表が北韓訪問

Write: 2011-09-21 11:34:48

キリスト教や仏教など、7つの宗教団体の代表ら24人が、北韓の朝鮮宗教人協議会の招待で、21日から4日間、北韓を訪れます。
カトリック教、仏教、キリスト教、円仏教、天道教、儒教、民族宗教の7の宗教団体の代表や実務者ら24人が、21日、午前、空の便で、中国の瀋陽を経て、午後、北韓の平壌に到着する予定です。
宗教団体の代表らは出発に先立って、仁川空港で声明を発表し、「われわれは、北韓の食糧不足が深刻だと判断し、人道的支援に向けて努力してきた。
韓国の7つの宗教団体の代表が一緒に北韓を訪れるのは、南北交流の歴史上、初めてのことだ。韓国と北韓が統一に向けて心を一つにし、新しい歴史を切り開いていくことに、微力ながら寄与したい」と述べました。
宗教団体の代表団は、平壌と白頭山などで、南北宗教行事に出席するほか、北韓の宗教人らと交流し、24日、韓国に戻ってきます。
統一部は、今回の宗教団体関係者の北韓訪問について、これまでの南北交流への宗教界の貢献などを考慮し、承認したと説明しています。

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