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外国人観光客の90%がソウルに滞在 

Write: 2011-09-29 15:54:33

韓国を訪れた外国人観光客の10人に9人がソウルに滞在し、1人当り240万ウォンを使っていることがわかりました。
ソウル市は29日、7月14日から8月10日まで外国人観光客1000人を対象に行った調査の結果を発表しました。
それによりますと、韓国を訪れた外国人観光客の平均滞在期間は7.7日で、外国人観光客の90.1%がソウルを訪れ、韓国での平均滞在期間の7.7日のうち4.7日をソウルで過ごしています。
ソウル市内での訪問先は明洞(ミョンドン)が55.1%で最も多く、次いで南大門(ナムデムン)市場、東大門(トンデムン)市場、仁寺洞(インサドン)、ソウル市庁前広場の順でした。
ソウルで主に何をしたかを聞く質問では、「観光地に行く」と答えた人が70%で最も多く、次いでショッピング、グルメ観光、エンターテインメントの順でした。
また、ソウルを訪れた外国人観光客の1人当りの支出額は2033ドル、およそ240万ウォンでした。
ソウル旅行に満足しているかをたずねたところ、「満足している」と答えた人は81%で、項目別にみると食べ物とショッピングに対する満足度が高かったのに対し、意思疎通に対する満足度は相対的に低いことがわかりました。
さらに、「訪問後ソウルのイメージが良くなった」と答えた人は76.1%で、「また観光で行きたい」と答えた人は79.2%、「ほかの人にソウル旅行を勧めたい」と答えた人は81.1%に上っています。

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