韓国産自動車の生産が累積で初めて7000万台を超えました。
知識経済部が7日、発表したところによりますと、1955年に初めて韓国産の自動車が生産され、先月まで合わせて7015万2984台が生産されたということです。
韓国の自動車産業は56年間で年平均27.4%の成長を遂げ、今では製造業全体の生産額の10.1%、付加価値生産額の9.4%、雇用の10.2%、輸出額の10.2%を占め、2009年を基準に自動車関連産業による税収は全体の税収の14.5%を占めています。
一方、先月の韓国の自動車販売台数は、内需は7.9%減りましたが、輸出は8.5%増え、全体としては7.1%増えました。