メニューへ 本文へ
Go Top

「拡散防止に総力を」 朴槿恵大統領

Write: 2015-06-01 14:37:13

朴槿恵大統領は中東呼吸器症候群について、総力を尽くして拡散防止に努めるよう促しました。
朴大統領は1日の首席秘書官会議で、感染症は初期の対応が非常に重要だが、今回は患者の隔離などの初期の対応に問題があったと指摘し、これ以上の拡散を遮断するためにも官民合同で総力を尽くし、自治体とも緊密に協力をするよう指示しました。
また、外国の例に比べて短期間に多くの感染者が出た原因を綿密に分析するとともに、中東地域などから入国した人については、潜伏期間が経過するまで徹底的にモニターするよう指示しました。
中東呼吸器症候群の感染が確認された人は1日まで18人に増えました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >