メニューへ 本文へ
Go Top

三星ソウル病院 「部分閉鎖措置」を無期限延長

Write: 2015-06-24 14:04:17

マーズ=中東呼吸器症候群の感染患者が多数発生した三星ソウル病院の部分閉鎖措置が無期限、延長されました。
保健福祉部は24日、多数の感染者が出た三星ソウル病院で、当初24日までとしていた部分閉鎖措置を延長することを決めました。
三星ソウル病院は、今月10日に病院の患者搬送担当者の感染が確認されたことで、さらなる感染拡大の恐れがあることから、13日から、最大潜伏期間の2週間となる24日までの間、患者の外来診療や入院の受け入れを制限するなど、部分的な閉鎖措置を取っていました。
しかし、先月27日から29日までこの病院の救急室で診療を受けた患者が24日に新たに感染が確認されたことから、部分閉鎖措置を無期限、延長したものです。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >