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韓国館にぎわう 上海万博

Write: 2010-05-03 11:09:43

1日開幕した上海万博の韓国館はあふれる観覧客で初日から大賑わいとなっています。
韓国館は1日、李明博(イ・ミョンバク)大統領も出席して開館式を行い、伝統公演や女子高生のブラスバンド、ブレークダンスのグループ、ジャズ音楽にあわせたバレーなどの公演が行われ、初日に9400人が訪れたのに続いて、2日はおよそ1万人が入場しました。
中国のメディアの中には、上海万博のパビリオンの中で一番のお勧めとして韓国館を取り上げ、「韓国の文字・ハングルを利用したカラフルなデザインが魅力的だ」としており、別のメディアは「ミニ・ソウルが上海に作られた」と紹介しました。
韓国館の運営を担当している大韓貿易投資振興公社(KOTRA)のチョ・ファンイク社長は「時間が経つに連れて、もっと多くの人々でにぎわうと思う」と話しています。
一方、韓国館と100メートルほど離れている北韓館は初日に、パビリオンの中央に設置された噴水から水が飛び散って取材陣らの苦情があったものの、入場の列が続きました。

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