#ラジオ図書館 キム・ビョラの短編小説「索ばいとジャミ」 2018-04-10 キム・ビョラは、歴史に精通している作家として知られています「索ばいとジャミ」はそんな彼女が歴史をベースに書きあげた幻想的な雰囲気の小説です。 ... 聴く
#国楽の世界へ 「つぼみの歌」ほか 2018-04-04 二十四節気のひとつ、清明は、空が明るくなるという日です。韓国では、清明(チョンミョン)と呼ばれます。毎年4月4日や5日頃が清明に当たります。 ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 羅稲香(ナ・ドヒャン)の短編小説「聾唖の三竜(サムニョン)」 2018-04-03 デビューしたばかりの頃はロマン主義の傾向を見せていた羅稲香(ナ・ドヒャン)は、後期に入ってからはリアリズムの作品を書いています。短編小説「聾 ... 聴く
#国楽の世界へ 「旌善アラリ」ほか 2018-03-28 民謡と言うと、昔の音楽と思いがちです。多くの古い音楽が生命力を失っています。でも、時間が経つほど親しまれる民謡があるんです。絶えず新しく変化 ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 玄鎮健(ヒョン・ジンゴン)の短編小説「運の良い日」 2018-03-27 小説のタイトルとは裏腹に、キム・チョムジにとってその日は人生最悪の一日となります。この反転のあるタイトルは作家、玄鎮健(ヒョン・ジンゴン)の ... 聴く
#国楽の世界へ 「フンボの歌」ほか 2018-03-21 今から約300年前、朝鮮後期に、クォン・サムドク先生というパンソリの歌い手がいました。もともと地方の上流階層、ヤンバンの家柄の息子ですが、勉 ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 尹厚明(ユン・フミョン)の中編小説「敦煌の愛」 2018-03-20 尹厚明(ユン・フミョン)は、デビュー初期から「個人の発見」をテーマにした作品を書き続けてきた作家です。彼は、私たちが現実の中で失ってしまった ... 聴く
#国楽の世界へ 「公無渡河歌」ほか 2018-03-14 韓国に伝わる歌の中で最も古いのは、「公無渡河歌(コンムドハガ)」という曲です。古代朝鮮時代に作られた歌です。正確な時期は分からないとしても、 ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 黄順元の短編小説「鶴」 2018-03-13 黄順元(ファン・スンウォン)は、近代韓国の悲劇の中で生きた作家といえます。日本による殖民地支配時代に生まれ育ち、その弾圧のもとで詩人としての ... 聴く
#国楽の世界へ 「カエルへ」ほか 2018-03-07 昨日は、二十四節気の啓蟄という日でした。啓蟄は、冬眠をしていた動物がびっくりして目を覚ますと言われる日です。昔の人々は、動物が雷の音にびっく ... 国楽の世界へ