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先ごろ発表されたガオンチャートのことし上半期決算アルバム売上で、男性グループ、BTS（防弾少年団）の『MAP OF THE SOUL：PERSONA』が349万9980枚で1位を獲得しました。次いで、BTSのモバイルゲーム「BTS WORLD」のサントラが49万8455枚で2位となり、ことし上半期のアルバム総売上枚数1290万枚のうち、BTSが全体の4割を占める結果となりました。

3位は46万6963枚を売り上げた男性グループ、SEVENTEENの『YOU MADE MY DAWN』でした。

ガオンチャートは「ことしの上半期は昨年の同時期に比べてアルバム売上が240万枚増えました。昨年の上半期だけで150万枚を売り上げたWanna Oneがいなかったにもかかわらず、売上が伸びたのはBTSがいたからこそ可能でした」とコメントしました。