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ピープル

国際交流は“Respect”が大切

2013-02-28

韓日交流に地道に活動する人たちの最前線を取材し、その素顔に 迫ります。
2回目は、韓国における日本文化の発信と韓日交流の基地、日本公報 文化院の院長、道上尚史(みちがみひさし)さんです。

*1983年に外務省入り、外務省経済第2課長、在中国日本大使館公使 などを歴任
*2011年から在韓国大使館公報文化院長
*韓日の相互理解、文化交流の日本のキーパーソンの1人

在韓「日本公報文化院」は1971年オープンし、40年以上にわたって、様々なイベントや展示会などを主催
施設:閲覧室、図書室、展示室、ホール、日本音楽情報センターなど
電話:02-765-3011~3
HP:www.kr.emb-japan.go.jp

国際交流は“Respect”が大切


~~道上さんの考える“国際交流”

*文化発信、国際交流は自転車のペダルをこぐようなもの
*韓日の人々は相互に知っているようで知らないことも多い。だからやりがいがある!
*日本のソフトパワーが日本の値打ちを高めていることを日本人が見直すことが大切
*顔やかたちが同じだからとって、察してくれると思うのはアブナイ!

~~道上さんのメッセージは・・・
「違っていても、Respect=敬意をもつことが大事」

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