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政治

米合同参謀本部次長 「北韓のICBM技術は未完成」

Write: 2018-08-11 13:46:55

米合同参謀本部次長 「北韓のICBM技術は未完成」

アメリカのポール・セルバ合同参謀本部次長は、北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が核・ミサイル試験を中断するとした決定により、北韓の大陸間弾道ミサイル=ICBM技術はまだ完成していない」とする考えを示しました。
アメリカの通信社「ブルームバーグ」によりますと、セルバ合同参謀本部次長は、現地時間の10日にワシントンで行われたアメリカ空軍協会の朝食会に出席し、「北韓はICBMに必要な技術をまだ確保できていない」と述べたということです。
また、北韓がまだICBM技術を完璧に完成できずにいるのは、トランプ大統領と金正恩国務委員長が北韓の非核化に向けた交渉を進めていくうえでメリットになるとした上で、「金委員長が核・ミサイル試験を中断するとした決定が、ICBM技術の完成を妨げたものとみられる」との考えを示しました。
北韓は最近、米朝首脳会談で合意した東倉里(トンチャンリ)の西海核実験場の解体に着手するなど非核化に向けた動きを見せていますが、その一方で、アメリカの北韓分析サイト「38ノース」によりますと、寧辺(ヨンビョン)核施設の補修工事を続けている様子が捉えられていて、その動きに関心が集まっています。

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