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文化

TAAF2019が韓国作品を招待 「アンダードッグ」

Write: 2019-01-18 10:39:17

韓国産の劇場版アニメ「アンダードッグ」が、ことし3月に開催される「東京アニメアワードフェスティバルTAAF2019」に韓国の作品としては初めて招待されたと、配給会社のニュー(NEW)が17日に発表しました。
TAAFは、世界中の優れたアニメーションを紹介する国際アニメーション映画祭で、過去1年間に制作されたアニメ作品やアニメ関係者を分野別に表彰しています。
韓国の劇場版アニメのうち最高の興行収入を記録した「庭を出ためんどり」のオ・サンユン、イ・チュンベク監督が手掛けた「アンダードッグ」は、捨て犬が個性豊かな野良犬たちとともに真の自由を求めて繰り広げる冒険を描いています。
今月に韓国で公開された「アンダードッグ」ですが、配給会社によりますと、公開前からアメリカやフランス、カナダ、シンガポールなど69か国に販売されたということで、海外での人気も期待されています。

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