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政治

文大統領 中央アジア3か国訪問へ出発

Write: 2019-04-16 13:48:31Update: 2019-04-16 14:25:32

文大統領 中央アジア3か国訪問へ出発

Photo : YONHAP News

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、16日から8日間の日程でトルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンの中央アジア3か国を国賓として訪問するため、16日午後、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)のソウル空港を出発しました。
最初の訪問国トルクメニスタンでは、ベルドイムハメドフ大統領と会談し、韓国企業が建設したトルクメニスタン初のガス化学プラントを視察します。
文大統領は18日にウズベキスタンに移動し、ミルジヨエフ大統領と会談したあと、議会で演説します。
また代表的な歴史・文化都市のサマルカンドを訪れる予定です。
21日にはカザフスタンを訪問し、トカエフ大統領と首脳会談するほか、大統領経験者らとも会談し、カザフスタンの非核化の経験を共有したあと、23日、帰国します。
金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安全保障室第2次長は「今回、歴訪する中央アジア3か国は、韓国、北韓、ロシアの3か国の経済協力による『新北方政策』の重要なパートナー国で、1992年の国交樹立以来、築いてきた友好協力関係をさらに深め、韓国企業の中央アジアへの進出など共同の繁栄に向けた未来志向の協力基盤をつくる機会になるだろう」と期待を示しました。

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