8日午後7時51分ごろ、江原道(カンウォンド)東海(トンヘ)市の南南東4キロの沖合で、マグニチュード2.5の地震が発生しました。震源の深さは17キロと推定されています。
今回の地震は、韓国が採用する12段階の基準で震度3に当たる弱い地震で、揺れの状況は、高い建物の上層階にいるほとんどの人が揺れを感じ、駐車されている自動車がわずかに揺れる程度です。
8日午後8時10分までに、地震の揺れを感じたという通報が20件、消防当局に寄せられました。
江原道の沖合では最近、地震が頻繁に発生していて、江原道・東海市の北東50キロの沖合では、先月23日から29日にかけて、合わせて29回の地震が観測されました。
韓半島とその周辺の海域では、マグニチュード2.0を超える地震が、ことし合わせて38回発生しています。このうち5回は、マグニチュードが3.0以上4.0未満でした。
今回の地震は、韓国が採用する12段階の基準で震度3に当たる弱い地震で、揺れの状況は、高い建物の上層階にいるほとんどの人が揺れを感じ、駐車されている自動車がわずかに揺れる水準です。
8日午後8時10分までに、消防当局には、地震の揺れを感じたという通報が20件寄せられました。
江原道の沖合では最近、地震が頻繁に発生していて、江原道・東海市の北東50キロの沖合では、先月23日から29日にかけて、合わせて29回の地震が観測されました。
韓半島とその周辺の海域では、ことしマグニチュード2.0を超える地震が、合わせて38回発生しています。このうち33回は、マグニチュードが2.0以上3.0未満で、残り5回は、マグニチュードが3.0以上4.0未満でした。