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国際数学者会議 ソウルで開幕

Write: 2014-08-13 13:03:20

世界の数学界で最大の会合とされる国際数学者会議が13日、ソウルで始まりました。
この国際数学者会議は、国際数学連合が4年に1度開催するもので、今年は「分かち合いで希望になるフェスティバル」をテーマに、21日まで9日間の日程で開かれ、120か国余りの数学者らおよそ5000人が参加し、これまでに最大の規模となっています。
開会式では、 若い数学者のすぐれた業績を称えるフィールズ賞をはじめ、社会の技術的発展と日常生活に対して貢献した研究者に贈るガウス賞などの授賞式が行われ、朴槿恵大統領がそれぞれ授与しました。
一方、11日に行われた国際数学者会議の総会で、国際数学連合の次期総裁として、京都大学数理解析研究所の森重文教授が日本人として初めて選出されました。

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