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W杯街頭応援 8万人が最後まで声援

Write: 2014-06-23 10:29:14

サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会で、韓国とアルジェリアの試合が行われた23日、ソウル市内では、午前4時からの試合にもかかわらず、光化門広場や永東大路などで8万人を超えるサポーターが集まって声援を送りました。
このうち、光化門広場には警察の推定で、3万90000人余りが集まり、大型画面で映し出される韓国代表チームに大きな声援を送っていました。
試合は前半0-3でリードされたことで失望感も広がり、時おり雨も降ったことから、前半が終わるとともに会場を離れる人もみられましたが、ほとんどのサポーターが最後まで試合を見守りました。
一方、永東大路にも3万2000人余り、新村に1万2000人余りのサポーターが集まり、声援を送り続けました。
サポーターの1人は、「ロシア戦で善戦したので、期待していたが、残念だ。残ったベルギー戦で、全力を尽くして頑張ってほしい」と語っていました。

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